最期のお見送りの場を心を込めて演出いたします

故人様・遺族様のご意向に寄り添います

生活を犠牲にしない負担の軽いお葬式を追求します

軽の葬送社

葬儀業界に葬儀会社の社員として携わり、10年経ちました。その中でさまざまな感想をいただきました。「ありがとう」という感謝を述べていただくことも有り難いことにたくさんありました。葬儀代のご請求のご説明に伺うと、ご遺族様から「だいたいこんなもんだ」と自らを納得させる場面に遭遇します。

　多くのご遺族様が、葬儀代とお布施のお金を、集まったお香典に追い銭をして支払うという状況ではないでしょうか?

本能的に考えることを遠ざける『人の死』が、突然自分の身内に降りかかれば、最初はパニックに近い精神状態になるでしょう。そんな中で短い期間にあれやこれや多くのことを決定していく必要があります。冷静に考えたら「必要ないかも」というものまで次々に発注していくことで、葬儀代は膨らんでいきます。

　家族葬でも百万円以上の出費をすることが、果たして当たり前のことなのか？という疑問を模索しました。

たどり着いた結論は、『お金をかけなくても御供養するに十分な儀式を行うことができる』ということでした。

　ホールという巨大施設を所有することと、従業員を抱えていることが最大のコスト負担であるならば、

御自宅、お寺、さらには公共の施設である火葬場を最大限に利用させてもらい、最少人数でお世話させていただくことで、コスト負担を減らせるという考えにたどり着きました。

　個人事業で霊柩車を所有するには軽自動車のみが唯一認可を受けることができました。

このことは大幅なコスト削減を可能にしました。

軽自動車の寝台霊柩車を運用し、出張することでより広いエリアをカバーし、ご遺族様にとって負担が軽いお葬式を実現できます。

　そしてやるならば、全国屈指の低価格葬儀を実現しようという心の声に従い、「死後もカネがかかる」という世間の常識に立ち向かい、

悲しみに暮れるご遺族様に、金銭的な負担をより軽減し、満足度の高いご葬儀を追求することで社会に貢献する

『軽の葬送社』を立ち上げるに至りました。

〒922-0053　石川県加賀市大聖寺鷹匠町

軽の葬送社代表　田中秀紀